ローソンのホルモン鍋とチゲ鍋うどんがつまみにもご飯にもなるしかなり美味しい!

グルメ

こんばんは、Jrです。

2月最初の更新は、最近お気に入りのコンビニ商品を紹介したいと思います。

タイトルの通り、ホルモン鍋とチゲ鍋うどんで、どちらもローソンの冷凍のやつで、コンロで加熱して調理します。

見た目はこんな感じ。

手軽に食べれてしかも味も美味しいので、本当におススメ!

以下では少し詳しく説明するので、良かったら読んでいってください!

チゲ鍋うどん

まずはチゲ鍋うどんから。

調理法としては表面のビニールを取り外してガスコンロで加熱する。これだけ。

ただ一応注意点があって、加熱し始めは弱火で加熱しないといけないみたいです。

初めから火力を上げてしまうと、鍋自体が切れてしまう可能性があるとのこと。

所謂鍋焼きうどんってやつは基本的にそうだったりするのかな?鍋焼きうどんって普段あまり作らないのでわかりませんが。

また、IHでも調理できるのかは覚えていないので、次回買ったときに調べておきたいと思います。

お値段に関しては約540円でした。ワンコインで買えればさらに嬉しかったんですけど、美味しいので致し方なし。

実際に調理するとこんな感じになります。

調理法とかお値段より気になるであろう味についてですが、正直結構辛いです。結構というか自分としてはかなり辛い。

見た目からしてもう辛そうだしね。

セブンイレブンに売っている蒙古タンメンのカップ麺あるじゃないですか。あれと比べると、こちらの方が辛いです。

で、別の辛い食べ物と比較すると、ローソンに売っているからから魚っていう辛いラーメンがあるんですが、あれよりは辛くないと思います。

なので、自分の中で序列を付けるとすると、

蒙古タンメン<チゲ鍋うどん<からから魚

って感じですね。あくまで辛さだけの比較であることを注意しておきます。

辛さ以外の感想についても書いておくと、具が結構多いですね。

具体的には、ニラ、白菜、油揚げ、肉団子、水餃子?みたいなやつが入っています。

ただ、全体的な量はそこまで多くはないので、価格と量だけから考えたコスパとしてはそこまで高くはないかもしれません。

それでも美味しいし、具の種類も多いから結果的に見たら満足度高めなのは間違いないと思っています。

ちなみに記事の内容とはあんまり関係ない豆知識なんですけど、チゲって本来鍋って意味らしいですよ。

だから「チゲ鍋」って言うと「鍋鍋」になってしまってかなり奇妙なネーミングらしいです。

以上、豆知識でした。

ホルモン鍋

続いてホルモン鍋について

こちらも調理法に関してはチゲ鍋うどんと同様、ガスコンロでの加熱になります。

お値段についてはチゲ鍋うどんよりお安い約410円。こちらはワンコインで買えるので何となく嬉しいですね。

チゲ鍋の方はうどんが入っており、主食として食べれるものなので少しお高いのは仕方なし。

撮影し忘れてしまったので調理後の写真は残念ながらありません。近いうちに多分また食べるので、そしたら撮影して写真を追加しますね。

鍋の具としては確かホルモンとネギくらいで、こちらはチゲ鍋と比べて具の種類は多くなくシンプルな感じ。

味付けについては、結構濃いめです。塩っ辛い感じかな?

割といろんなところで言われていることですが、お酒のつまみとしてかなり最適な味付け。

個人的にはご飯のおかずとしてもいいんじゃないかなと思っています。

また、色々な具材を入れてアレンジしている人もいるみたいです。

実際具の種類が多くないので、アレンジはかなりしやすいだろうし楽しそうだなーと思います。

ちなみに自分は良く足立区のソウルフードって言ったりしてるんですが、このホルモン鍋を発売しているナガラ食品?さんは本当に足立区の会社みたいです。

言われてみると味の濃さも含めて足立くっぽさがある気がします。多分完全にプラシーボだけど。

まとめ

という事で、今回は最近自分がハマっているローソンの冷凍鍋を二種類紹介してみました。

チゲ鍋に関してはかなり辛いけどとても美味しく、ホルモン鍋に関しては濃いめの味付けですがこちらも美味しいです。

どちらも辛かったり濃かったりで万人受けするかと言われるとちょっと微妙ですが、これらの味付けが好きな人にはおススメです。

ではまた!

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