マーベルスナップにおけるプール(シリーズ)とは何かについての説明

おはようございます、じゅにあです。

のんびりペースで進めているマーベルスナップですが、最近やっとゴールドランクになることが出来て、とりあえずプール1のカードも一通り揃って一段落することが出来ました。

シルバーでよく使っていたデッキや、プール1でおススメのデッキなんかもお話したいんですが、それはまた別の機会に。

今回は、タイトルになっていて上の文でも何気なく使用した、プールという言葉の意味について説明しようと思います。

マーベルスナップにおけるプール(シリーズ)とは？

プールについて簡単に説明すると、コレクションレベルに依存するカードの区分のようなもので、カードの入手順に関わってきます。

プールはプール1から始まり、コレクションレベルが上がるとプール2、プール3と進んでいきます。

自分のコレクションレベルがプール1の範囲内にある間はプール1のカードしか手に入らず、コレクションレベルがプール2の範囲に突入したらプール2のカードが手に入り始めるという仕組みらしいです。

プールに関する公式の情報をずっと見つけることができなかったのですが、更新情報に記載されているのを発見することができました。

多くのプレイヤーがプールと呼んでいるので、ここでもプールと書きますが、公式の呼び方としてはシリーズと呼ぶのが正しいようです。

調べたところによると、コレクションレベルとプールの間には以下の対応関係があるとのことです。

コレクションレベルとプールの対応

厳密にはコレクションレベル1～17まではプール1ではなくチュートリアル的なものなんですが、ここではプール1に入れました。

また、コレクションレベル215～221、474～485の間はコレクションレベルを上げてもカードが手に入らないので、プールの変化もないっぽいです。

実際、コレクションレベル218にあえてしばらく留まりプレイしていたのすが、プール2のカードを持つ相手とは一度もマッチングしませんでした。

カードはコレクションレベルを上げることにより、今いるプールに属するカードからランダムで手に入るのですが、コレクションレベル214に達した時点でプール1のカードは全て手に入ります。

同様にコレクションレベル474に達した時点てプール2のカードが全て手に入ります。

つまり、入手順は異なるものの、プール2までは特定のレベルに達することで全てのカードが手に入るということですね。

プール3以降は少し話が変わってくるようで、特定のコレクションレベルに到達したらそのプールのカードが全て手に入る、といったことはなさそうです。

これについては、自分自身がまだプール3まで行けていない上に、情報も少ないので何とも言えませんが、自身のプールが3に到達したらまたお話しようかと思います。

また、プールとマッチメイキングには関係があるようで、自分とランク帯が近く、プールが同じ相手とマッチするようになっている模様です。

マッチングに関しては、公式が発表はしていないっぽいですが、自分が遊んだ感じでも同じプールの相手とマッチングするようになっている気はしました。

この情報が正しいとすると、次のプールに到達したばかりのときには、カード資産が少ない状態で次のプールの人と戦わなければならないことになります。

これは仕様上仕方ないことなのですが、ある程度対策することもできて、それは次のプールに行く直前のコレクションレベルでクレジットを貯めておくという方法です。

こうすることにより、次のプールに到達したときに一気にコレクションレベルを上げることが可能で、カード資産の格差を少し和らげることが可能です。

なので、現在のプールにおけるカードを全て集めたら、可能な限りクレジットを貯めてから次のプールに進むことをおすすめします。

実際自分はコレクションレベル218の段階でこんな風にクレジットを貯めておきました。

この記事を投稿してから一気にコレクションレベルを上げる予定なので、新しいカードが手に入るのが楽しみです！

ということで、今回はマーベルスナップにおけるプールについての説明をしてみました。

プールは公式ではほとんど説明されていませんが、カードの入手やマッチングにおいて重要な役目を果たしているので、プールについて理解することはマーベルスナップを進める上で役に立つと思います。

ではまた！

参考サイト