おはようございます、Jrです。
先日コンビニで買い物しているときにちょっと変わった飲み物が売っており、変わったものが気になる自分としては、「これは買わなくては!」という謎の使命感に駆られてそのまま買ってしまいました。
なので、今回はその飲み物について紹介してみようかと思います!
その飲み物というのが、ラムネです。
別にそんなに変わった飲み物じゃないじゃん、と思われるかもしれませんが、ラムネはラムネでもお菓子のラムネの飲み物版です。ちょっと変わってるでしょ?
お菓子のラムネと言っても色々あるけど、これは特に森永製菓のラムネの飲み物版ですね。
ちなみに、飲み物のラムネ、ビー玉が詰まってるアレですね。アレとお菓子のラムネの間の因果関係はあまりわかっていない様です。
というより、お菓子の方のラムネの発祥がイマイチハッキリしないとのこと。
飲み物の方のラムネについては、Wikipedia先生曰く
ラムネは、玉詰びんに詰められた炭酸飲料[1]のことである(「玉詰びん」の詳細については後述)。「ラムネ」という名称は英語の「lemonade レモネード」が転訛したもの(日本で音が変化したもの)である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラムネ_(清涼飲料)
とのことです。まあ、一般的なラムネの定義とほぼ一致してる感がありますね。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、飲むお菓子のラムネを実際に飲んでみたので、以下ではその感想を書いていきたいと思います。
外観について
まず外観から。改めて表面はこんな感じ。
先ほどと同じ画像ですね。続いて裏側はこんな感じ。
青っぽい色合いが森永製菓のラムネを連想させてくれて中々いい感じですね。それ以前にパッケージにデカデカとラムネのイラストが描いてあるので、ラムネと関係があることは一目瞭然ですが。
欲を言えば、パッケージがもっとカクカクしていたらよりラムネ感が出そうだなーと思ったりもしますが、余計なコストもかかりそうだしちょっと細かすぎますかね。
どんな味がするのか、ワクワクしながら飲んでみます!
驚くほどラムネ味
飲んでみた感想としては、もうびっくりするくらいラムネ。子供のころからポリポリ食べてた森永のあのラムネ。それ以上でも以下でもないですね。
正直、この表現が全てを表していると思うんですが、もう少しだけ詳しく書いてみると、お菓子のラムネの後味みたいな味…ですかね。
ラムネって、嚙んだ後口の中でフワーっと溶けていくじゃないですか。
で、その時に独特の風味が口の中に広がっていくと思うんですけど、この飲むラムネを飲んだ時も似たような感覚になりました。
なので、あのフワーっとしたスッキリ感はしっかりと味わえます。
当然ですけど、あのビー玉入りのラムネとは全く別の味なのでそこはご注意を。まあそこを間違える人は中々いないとは思いますが…。
ちなみに何となくですけど、この飲み物はしっかり冷やしてから飲んだ方が美味しいと思います。ぬるい状態だと、多分こいつの真の美味しさを楽しめなさそうに感じました。
明確に説明するのは難しいんですが、そんな気がします。
甘いんだけど甘すぎない
パッケージにもブドウ糖の文字が書いてあるし、そもそものお菓子のラムネ自体も甘いので、この飲み物版も当然甘いです。
甘いんですが、しつこく感じるような甘ったるさはあまり感じませんでした。
お菓子の方も同じく甘いのに甘ったるいとは感じないんですけど、ブドウ糖がたっぷり入っていそうなのにそんなに甘く感じないってよく考えてみるとちょっと不思議ですよね。
なんか工夫がしてあるのかな?それとも実はブドウ糖ってそれほど甘く感じる成分ではないとか?
イマイチ理由はわかりませんが、甘すぎるということもなく、後味もスッキリしていました。
スッキリしてるけど炭酸は入っていない
上の方でも書いた通り、ラムネのスッキリ感はしっかりと味わえるのですが、この飲むラムネは炭酸飲料ではありません。
いや、別にお菓子のラムネを再現したものなんだから炭酸飲料じゃなくても不思議じゃないでしょって言われたら何も言い返せないんですが、自分は何故か炭酸飲料だと思ってしまったので…。
多分ラムネって名前からビー玉入りの方を少し連想してしまって、勝手に炭酸が入っているものだと思い込んでしまったんですね。思い込みって怖い。
なので、炭酸が飲みてーぜ!って気分の時には適さないので、注意しましょう。良く見るとパッケージにも非炭酸って書いてありますしね。
でも、炭酸飲料にしても多分美味しいので、いつか炭酸入りとか出てくれないかしらって思ったりしてます。
まとめ
ということで、今回は飲むお菓子のラムネのレポートをお届けしました。
正しく、「森永製菓のラムネを飲み物にしたらこんな感じ」って味をしているので、ラムネ好きの方には全力でおススメできる飲み物でした。
あとはスッキリしてる甘いものを飲みたい時なんかにもおすすめ。自分はこれからもちょくちょく飲むと思います。
今回はこんなところで。ではまた!
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