新型コロナウイルスに感染して感じたこと

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、タイトルから察している人もいるかと思いますが、実は新年早々新型コロナウイルスに感染してしまいました。

新年最初の更新が遅くなってしまったのはコロナに感染してしまったからですね。

現在は体温も平熱に戻りだいぶ回復してきたので、記録も兼ねてこの記事を書いております。

コロナは風邪みたいなものとか言う人もいますが、個人的な感想としてはそんなことは決してなく、かなりしんどかったです。

いやまあ確かに症状としては風邪に似てるけどしんどさが全く違うというか。

なので、皆様も決して楽観視しすぎず生きていきましょう。

自分に生じた症状

自分の場合はありがたいことに呼吸に関する問題は生じなかったので、そういう意味では軽症で済みました。

とはいえそれでもかなりしんどく、複数の症状が生じたので、どんな症状があったのかを書いてみようと思います。

発熱

一番きつかったのが発熱で、体調を崩し始めた日から三日間ほど発熱が続きました。

体調を崩し始めたときは確か37.5℃くらいで、その後どんどん体調不良が悪化していき、その日の晩には39.0℃近くまで高くなりました。

二日目が高熱のピークで、最高40.3℃まで上がり流石にかなりしんどかったですね。

三日目は二日目より発熱自体は抑えめだったんですが、体温の変動が激しく、最高39.0℃、最低37.4℃でこれはこれでしんどかった。

四日目以降は37℃台まで上がることはあっても極端な高熱になることはなく、発熱って意味では四日目以降は楽でしたね。

喉の痛み

これも体調を崩し始めた日からずっと続いた症状で、むしろ一番最初に現れた違和感が喉の痛みでした。

自分の場合は物を飲み込めないほど痛い、というほどではなかったんですがかなり痛かったです。

喉の痛みも三日程度続き、現在は痛み自体はそれほどでもないのですが違和感は残っています。

鼻詰まり・鼻水

これは当初はなかった症状で、二日目の夕方くらいから出始めた症状で現在も絶賛続いてます。

鼻水は最悪鼻かめば良いからまだ許せますが、鼻詰まりは寝るのにも支障が出るレベルだったので中々しんどかったです。

倦怠感

これは発熱に由来しているのかと思っていたんですが、熱が下がった現在もかなり体がだるいことを考えると熱だけが原因ではないのかもしれません。

コロナの症状として倦怠感というのもあるらしいし、実際に自分も感じているので挙げておきました。

味が薄く感じる

これに関してはある種のプラシーボかもしれませんし、そうだと信じたいのですが食べ物や飲み物の味が少し薄く感じる気がします。

本当にプラシーボであってほしいんですが、もし後遺症として味覚障害が残ったらと思うと恐ろしいですね。

自分に生じた症状はこんなところですかね。

時系列による症状

コロナ感染後四日間程度の症状の変化を書いてみます。

1月3日

三が日最終日であり、次の日から仕事面倒だなーって思いながら起床。喉が痛かったけど空気が乾燥してたのかな?くらいの気持ちでした。

時間が経過しても全然喉の痛みが引かず、むしろ悪化していきます。さらに体もだるくなってきたので念のために熱を測ってみたところ37.5℃くらいでした。

その後もどんどん体調が悪くなっていき、寝る前に再度測ったところ38.8℃とかになっていました。

1月4日

朝も全く熱が下がっていないどころかもっと上がっていたので流石に仕事を休み病院に行き、コロナが発覚。

帰宅後ひたすら安静にしていました。この日の夕方くらいに40.3℃まで熱が上がり、多分一番きつかったのがこの日でした。

鼻詰まりが生じ始めたのもこの日からですね。

1月5日

この日も熱が下がらなかったので流石に仕事はお休みし、一日安静にしていました。

熱のピークは1月4日でしたが、1月5日も39.0℃くらいまでは発熱していたので全然楽ではなくしんどかったです。

鼻詰まりや喉も痛みも特に変わらずって感じでしたね。

1月6日以降

極端な発熱はしなくなったものの、咳はまだ残っているし鼻詰まりや鼻水も残っています。

また、熱は下がったけど倦怠感は残っておりだるさは残っています。本調子に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。

だいぶ体調戻ったしいけるだろうと思ってこの記事を書き始めたのですが、正直結構きつくなってきてるし、しばらくは普通の生活を送るのもしんどいかもしれません。

まとめ

ということで、コロナに感染して感じたことを書いてみました。

本当にしんどかった(まだしんどい)のでもう二度とかかりたくないですね…。

皆様も十分注意してくださいね。

ではまた。

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