おはようございます、Jrです。
今回が、以前紹介したケバブ風チキンバーガーに続いて、同じく時をかけるバーガーシリーズの『ワイルドビーフバーガー』を食べてみたので、その感想を書いていこうと思います。
ケバブ風チキンバーガーに関する記事はこちら↓
最初に結論を言うと、タイトルにもある通り、意外とスパイシーでピリ辛な味付けで、チーズも良い感じになっており中々美味しかったです。
以下ではもう少し詳しく書いていくので、良かったらどうぞ!
基本情報
冒頭にも書いた通り、今回食べたワイルドビーフバーガーは現在マクドナルドで販売されている時をかけるバーガーシリーズの一つになります。
このシリーズは歴代のワールドカップ開催国の食べ物をモチーフにしたバーガーで、このワイルドビーフバーガーは2014年のワールドカップ開催国であるブラジル風。
…のはずなんですが、正直どの辺がブラジルなのかわからないんですよね。
2002年日韓ワールドカップのカルビバーガー、2022年カタールワールドカップのケバブ風チキンバーガーはなるほどって感じなのですが、このワイルドビーフバーガーはいまいちピンと来ません。
まあそもそもブラジルの料理ってほぼ知らないので、単に自分が無知なだけな気もかなりしますが…。
ともかく、ブラジルモチーフのバーガーはこのワイルドビーフバーガーのようです。
お値段は単品490円、セットで790円となっています。
基本的な情報はこんなもんですかね。
ワイルドビーフバーガーを実際に食べた感想
ここからは実際にワイルドビーフバーガーを食べた感想を書いていこうと思います。
この日はセットで頼んでおり、サイドは定番のポテト、飲み物はコーラかな?
バーガーの中はこんな感じになっています。
味付けはスパイシーかつピリ辛のソースで個人的には結構好きな味付けでした。
マックのバーガーで良くある系統の味付けで、昔あったマックポークに似た味かな。
辛みはないと思っていたのでピリ辛で驚きましたが、程よい辛みで良いアクセントになっていますね。
自分としては良い感じの辛さでしたが、辛いのが苦手な人は要注意かも?
記事を書くためにマックの公式サイトをチェックして初めて知ったのですが、ケバブ風チキンバーガーとワイルドビーフバーガーの味付けは結構似ているっぽいんですよね。
ケバブ風チキンバーガーの説明にはガーリックや唐辛子など5種のスパイスを効かせたケバブ風のピリ辛ソースと書かれています。
一方、ワイルドビーフバーガーの説明はガーリックや唐辛子など5種のスパイスの効いたピリ辛のソースとあります。
なので、ケバブ風にするかどうかの違いはあるけど、ベースというか基本の調味料は変わらないかも?
同時に食べて比較したいけど中々しんどそうですね…。
少し脱線してしましたが、バーガーの感想に戻るとバーガーのに挟まてれいるチーズも中々美味しかったですね。
スモーク風のチェダーチーズとある通り、中々濃厚でダブルチーズバーガーとかに入っているチーズとはハッキリと違います。
ただ、商品名にも入っているオニオンリングは正直イマイチでした。
オニオンの食感をあまり感じることができず、何故か少し硬かったので、フライになっている何か…といった感じ。
めっちゃサクサクさせるのは難しいかもしれませんが、商品名にもなっているのでもう少しオニオン感を感じられると良かったなと思いました。
まとめ
ということで、今回はマックの期間限定メニュー、ワイルドビーフバーガーを食べたのでその感想を書いてみました。
全体的にはソースもチーズも美味しくて良かっただけに、オニオンリングがイマイチだったのが残念だなと思いました。
とはいえ、普通に美味しいと思うので、気になった方は是非一度食べてみてください!
ではまた!
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