Meta Questの度入りレンズが最高だった話

おはようございます。

以前別の記事で書いた通り、自分はMeta Quest3を持っているんですが、これまでは特に周辺機器など買わずそのまま使っていたんですよね。

そのままのMeta Quest3

特に周辺機器などなくてもそこまで問題に感じてはいなかったんですが、ふとしたきっかけでいくつか周辺機器を買ってみたところめちゃくちゃ快適になりました。

周辺機器追加後

というわけで、自分が使っている周辺機器を紹介してみようと思います。

今回の記事ではまず度入りレンズについて紹介し、別の記事ではヘッドストラップの紹介をするつもりです。

度入りレンズの感想としては、眼鏡ユーザは全員買ったほうがいいレベルで使い心地抜群です。

眼鏡かけてても普通に使えるしなぁと思っている人も買った方がいいですね。

以下ではもう少し書いていくので読んでいただければ幸いです!

度入りレンズを買おうと思ったきっかけ

まず最初に度入りレンズを買おうと思ったきっかけについて簡単に書いてみようと思います。

そんなんいいから感想が知りたいぜ!って人はスキップでお願いします。

前提としてメガネ着用でも使えてはいた

まず前提として、Meta Questの構造的に眼鏡を着用してても別に使えはするんですよね。

レンズと目の間にそれなりに空間があるので、眼鏡をつけていたとしても何とか付けられるって感じです。

実際自分も購入後1年以上は眼鏡着用で利用していましたし。

もちろん、眼鏡着用でも使えるかは、眼鏡の形状だったり鼻の高さとかにもよるとは思いますけどね。

長時間装着していると鼻とかが痛かった

眼鏡を着用してても使えてはいたんですが、気になる点もいくつかありました。

そのうちの一つ目が眼鏡着用しつつMeta Questを長時間装着していると鼻のあたりが痛くなってくるという点です。

短時間なら痛みは問題にならないんですが、1時間もつけるとだいぶしんどくなってくるんですよね。

眼鏡の鼻に当たる部分が強く押し付けられる感じで結構痛い。

また、短時間なら痛みは問題にならないとは書きましたが、それでも若干違和感はありました。

レンズが曇ることがあった

気になる点の二つ目が、体を動かす系のゲームとかをやるとレンズが曇る点です。

ここでいうレンズっていうのは眼鏡のレンズですね。

特に夏場とかは結構ひどくて、視界がかなり悪くなります。

もちろん体質とかにも因るとは思いますが、VRのゲームって激しく動くものはほんとに全身運動レベルだったりするのでね。

割とレンズが曇るという経験をしたことがある人もいるんじゃないかと思います。

購入したレンズについて

ということで、ここからは購入したレンズについて簡単に紹介しようと思います。

見た目

見た目に関してはこんな感じ。

このレンズをはめて使う感じ

Meta Questのレンズとほぼ同じような形状ですね。

Meta Questにパチンとはめ込んで使うので当たり前ですが…。

ROOX Onlineで購入した

Meta Quest向けのレンズって色々と出ているようですが、自分はROOX Onlineというところで購入しました。

確か公式で紹介されているお店ではないんですが、評判が良さそうだったのでこちらで購入した次第です。

後でもう少し詳しく書きますが、レンズのつけ外しが簡単そうだったのもこのお店を選んだ理由です。

お値段は税込みで約7,000円でした。

自分の眼鏡の度数さえわかればインターネットで購入可能です。

眼鏡ユーザであれば眼科なり眼鏡屋さんで度数を測っているはずなので、割と気軽に買えるんじゃないかなと。

度入りレンズを使ってみた感想

ここからは実際に度入りレンズを使ってみた感想を書いていきます。

痛みも曇りもなくなった

Meta Quest着用時に眼鏡をつける必要がなくなったので、眼鏡が圧迫されることで生じる痛みは一切なくなりました

そらそうだろって感じですが、これにより付け心地がかなり向上しましたね。

長時間つけても痛みでしんどい、みたいなことにはならなくなりました。

もちろん、目が疲れたりとか別の理由により長時間装着するのがきつかったりもするんですけどね。

また、これも当たり前の話ですがレンズが曇ることで視界が悪くなってしまうという問題からも解放されましたね。

運動する系のゲームとかをしても眼鏡の曇りを気にすることなく快適に遊べるようになりました

当たり前だけどクリアに映像が見える

これも当たり前の話なんですが、度付きレンズをつけることにより眼鏡なしでもくっきり奇麗な映像を楽しめるようになりました。

自分にあった度数のレンズを買ってるのでそりゃそうって感じではありますが、普段眼鏡をかけているときと遜色ないレベルでVR世界を楽しむことができますね。

変に映像がゆがんだりってことも特になくかなりいい感じです。

つけ外しが簡単なので他の人に遊んでもらうのも容易

上の方で少し書きましたが、このレンズつけ外しがすごく簡単なんですよね。

Meta Questのレンズに台座みたいなのをはめ込んで、そこに度付きレンズをくっつける感じで装着するのですが、台座と度入りレンズはマグネットで簡単にパチッとくっついてくれます。

もちろん使用中に外れてしまう、みたいなことも今のところ一度も起きていません。

最初台座を取り付けるときは硬くてちょっと大変でしたが、そこを乗り切ってしまえばレンズ自体のつけ外しは簡単

で、これの何が良いって家族とか友人にMeta Questを気軽に手渡せるんですよね。

当たり前だけど視力って人によって違うから、自分の度にあったレンズをつけたままだと他の人はまずプレイできません。

なので、レンズを外すのに手間がかかると気軽に手渡して遊んでもらう、みたいなことがすごくやりづらくなるんですよね。

このレンズの場合簡単に取り外せるので、かなり気軽に他の人に遊んでもらうことができて、それはこのレンズの優れた点かなと思います。

まとめ

ということで、今回は最近購入したMeta Questの度付きレンズについての紹介をしてみました。

Meta Questは眼鏡着用状態でも問題なく遊べますが、度付きレンズをつけることで快適度が段違いに上がるので、視力が悪い人は購入することをおススメします。

Meta Questに関しては他にもヘッドストラップを買ってみたりしてるので、今度はそちらについても紹介してみようと思っています。

では今回はこんなところで!

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