おはようございます、Jrです。
前回のMagSafe充電器に続いて、今回もMagSafe対応アクセサリを紹介していきます。
前回書いた記事はこちら。
今回紹介するのは、MagSafeを用いたスマホリングです。
MagSafeを用いたスマホリングと言っても色々と種類がありますが、今回は実際に自分が使用しているZNX\ZENIXのZX-safering2についての紹介をしていこうと思います。
それではどうぞ!
ZX-safering2の価格とマグネットの強度
まずはZX-safering2の価格について見ていきましょう。
執筆時点でのAmazonの価格は2020円となっています。
ちなみに自分はAmazonで購入しており、購入時の金額も同じく2020円でした。
他にもMagSafeを用いたスマホリングっていくつかあるのですが、今回これを選んだのは口コミが良さそうだったからというのと、リングの下の方が平らになっていて、簡易的なスタンドとして使いやすそうだから。
あとはぶっちゃけフィーリングです。
実際に使ってみても問題なく使えているし、リング部分の硬さや角度といった細かい部分の使用感も概ね満足できているので、MagSafeのスマホリングを使ってみたい人におすすめできます。
まあ自分はこれが一つ目のMagSafeスマホリングなので、他の機種との比較とかはできないんですが…。
お前とお揃いなんて嫌だよって人は有名どころの商品を使っておけば間違いないんじゃないですかね。
例えばiRingとかAnkerとか。
基本的な機能はほぼ変わらないはずなので、ある程度は感覚で選んでしまっても良さそう。
また、マグネットの強度については中々のもので、普通に使っている分には外れることはほぼないです。
勿論、引っ掛けてしまったりしたらポロッと外れてしまうと思いますが、それは使い方の問題なので仕方ないと思っています。
価格やマグネットの強度といった基本的な情報についてはこんな感じですかね。
ZX-safering2の便利ポイントその1:つけ外しが簡単
ここからは実際に使用してみて感じた、良かった点や気になった点をご紹介していきます。
まず一つめにして最大の良かった点がこれで、つけ外しが本当に簡単。
スマホリングって本体とくっつけるために両面テープとかを用いることが多く、基本的には一度取り付けたら取り外さないことを想定して作られています。
なのでまず取り付け段階でかなり慎重になるし、今は邪魔だから取り外しておこう、といったことができません。
一方、MagSafeを用いたスマホリングなら、本体に近づけるだけで簡単にベストポジションに取り付けられるし、一旦使わないから取り外すといったことも気軽にできます。
また、右手で持つときと左手で持つときでリングの取り付け角度を変えるといったこともできるので、普通のスマホリングと比べて手軽さだけでなく使用感も上回っていると感じました。
便利ポイントその2:他のMagSafeアイテムと共存可能
これは前項と関連するのですが、簡単に取り外せるが故に他のMagSafeを利用したアイテムと共存することが可能です。
共存っていうとちょっとわかりにくいですが、要するに場面場面で使用するMagSafeアイテムを変えられるということ。
例えば外で利用するときはスマホリングを取り付けておいて、家に帰ってきて充電するときは先日紹介したMagSafe充電器を用いると言った感じ。
通常のスマホリングだと中々取り外せない上に、位置の関係でMagSafeとの併用は厳しいと思いますが、MagSafeスマホリングなら余裕で共存可能です。
何せスマホリング自体がMagSafeアイテムなのでね。
便利ポイントその3:iPhone操作時の安定感が上がる
これはMagSafeとは関係なくスマホリング自体の便利ポイントなんですが、やはりリングを付けることで操作時の安定感が上昇します。
しっかりと握らなくてもリングがスマホを支えてくれるので、特に片手操作時の可動範囲が明らかに広くなります。
例えば電車で吊り革を掴みながら片手でiPhoneを操作するときとかは特に恩恵を感じますね。
リングがなかったらぽろっと落としてしまいそうで中々怖い。電車でスマホを落とそうものなら、スマホは傷つくし周りにも迷惑がかかるしで中々辛い気持ちになりそうですしね…。
イマイチポイントその1:耐久力はイマイチ?
ここまでは良かった点を紹介してきましたが、ここからは少し気になった点を紹介していきます。
一つめがリングの耐久度です。
耐久度と言っても、リングが外れてしまったとかそういうのは全然ないんですが、メッキ?が剥がれてきてしまっていて、見た目が悪くなってしまっています。
気になる人は結構気になってしまうかも。
個人的には機能さえしっかりしていれば問題ないと思っていて、この記事を書くために改めてじっと眺めてやっと気づいたくらいなので、自分としてはそこまで気になっていません。
あくまで人によっては気になるかなーといったところ。
イマイチポイントその2:置くときに少し手間がかかる
次の微妙ポイントはMagSafeのスマホリングに限った話ではなく、スマホリング全般に言えることなんですが、テーブルとかに置くときに少し置きづらいです。
というのも、何も考えずにテーブルに置くとこんな感じで斜めになってしまいます。
それを防ぐには、ある程度リング部分をフラットにしてあげる必要があり、これが少し手間だなと。
この点に関しては実際に使っていても少し鬱陶しいので個人的にもイマイチポイント。
とはいえ、MagSafeは取り外しが簡単なので、テーブルに置く時にはいっそのこと外してしまうというのも手ですね。
そういう意味では普通のスマホリングよりマシかも?
イマイチポイントその3:スマホケースが限定される
最後のイマイチポイントがこれで、使用できるスマホケースが限られてしまいます。
というのも、MagSafeスマホリングって当然ながらMagSafeの仕組みを使うので、MagSafe対応のケースじゃないと利用できません。
非対応のケース越しにくっつけようとすると、多分ちゃんと付かずに落ちてしまうんだと思います。
なので、ケースもMagSafe対応のものを使う必要があります。
自分は現在ケースを使わずに利用しているので問題ないのですが、お気に入りのケースがあって、しかもそれがMagSafe非対応だったりすると結構がっかりすることになるかもです。
なので、人によっては結構ながっかりポイントになると思われます。
まとめ
ということで、今回はMagSafeのスマホリングZX-safering2を実際に使ってみて感じた良い点と気になった点についてまとめてみました。
気になる点もいくつかあるものの、通常のスマホリングよりかなり使いやすく、個人的にはかなりおすすめなアイテムとなっています。
値段もそこまで高くないので、気になった人は是非使ってみてください!
ではまた!
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