今更ちゃんとスマホゲームをやり始めた感想。意外と社会人にとって魅力的かも

おはようございます、じゅにあです。

突然ですが、スマホゲームって普段やりますか?

自分は普段あまりスマホゲームってやらなかったんですが、最近になってプレイする頻度が増えてきました。

というのも、仕事で疲れる日が多くなってしまい、PCゲームとか家庭用ゲームをやる元気がない日が増えてしまったからですね。

で、いざ自分がやるようになって、スマホゲームって意外と社会人に向いてそうだよなって思い始めたので、今回はそんなテーマで記事を書いてみようかなと思います。

今回も自分の主観バリバリの記事になりそうですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

ではどうぞ!

スマホゲームをあまりやらなかった理由

まず最初に、自分がこれまでスマホゲームをあまりやってこなかった理由について簡単に書いてみようと思います。

いわゆるソシャゲがあまり好きではないから

多分一番大きい理由がこれで、いわゆるソーシャルゲームの類があまり好きではないんですよね。

ソーシャルゲームってなんぞやって話は結構難しいんですが、いわゆるガチャがあってステージクリア型でストーリーはテキストベースで進んでいく、的なゲームだと思ってもらえれば大体大丈夫です。

書いてて思ったんですが、多分特にガチャが好きじゃない気がしますね。

ストーリー物のゲームでキャラはガチャで入手する、みたいなパターンって結構あると思うんですけどああいうの結構苦手です。

課金が嫌だとかそういう話ではなくて (いや課金もそんなにはしたくないですが)、キャラがガチャで手に入るってなんか不自然に感じるんですよね。

普通のRPGとかだとなんかイベントとかを経てキャラ加入となるのに対して、ガチャで引いたから新しく仲間になりましたってなんかイマイチ納得できないんですよね…。

これが対戦ゲームとかだったら気にならないんですけどね。

あとこれまたストーリー物のゲームで、ステージクリア型でストーリーが進行していくパターンもあまり好きではないですね。

これは単純にステージ単位でぶつ切りにされてしまう関係で、テンポが悪く感じてしまうからですね。

で、個人的なイメージとして、ソシャゲってガチャシステムありでステージクリア型のパターンが多い気がしているので、ソシャゲはあまり好きではないというわけです。

ゲーム性を求めてPCゲームや家庭用ゲームをやることが多かったから

また、スマホゲームをやるならPCゲームや家庭用ゲームをやることが多かったというのも理由になります。

もちろん、一概に言えるわけではないというのは理解しているのですが、家庭用ゲームやPCゲームの方が本格的なゲームが多いという傾向があると思っています。

なので、スマホゲームではなくPCゲームや家庭用ゲームを選ぶことが多かったって感じですね。

どちらかというと学生がやっているイメージが強かった

これはスマホゲームをあまりやらなかった理由、って程ではないんですが、スマホゲームってどちらかというと学生がやっているってイメージが強くてですね。

今更やるのもどうなんだろうなぁって気持ちも若干ありましたね。

別にゲームに年齢は関係ないので、単純に自分がちょっと斜に構えていたって感じですかね、これは。

スマホゲームをやる頻度が増えた理由

そんなわけであまりスマホゲームをやってこなかった私ですが、最近になって遊ぶ頻度が増えてきたので、次はその理由について書いていきます。

がっつりゲームをやる気力がない日が増えたから

一番大きな理由として、がっつりとゲームをやるほどの元気がない日が増えてきたからというのがあります。

というのも、最近仕事がリモートから出社に変わったり、新しい案件の引継ぎがあったりとバタバタする日が続いていてですね。

仕事終わって帰宅してからPC立ち上げて、あるいはゲーム機をつけてプレイするというのすらちょっと面倒だなって思っちゃったりするわけなんですよね。

また、上の方でPCゲームや家庭用ゲームは本格的なゲームが多いと書きましたが、その分プレイまでの心理的なハードルも少し高くなっている気がします。

よし、ゲームやるか!って気合い入れないとプレイする気が起きなくて、気軽に遊べないって感じです。

とはいえ何もしないのは勿体ないと感じたから

そんなわけで、がっつりやる気を出してゲームやるぞ!って思える日が減ってしまったんですが、とはいえ何かしたい気持ちはありました。

仕事終わって帰宅して寝るだけの生活はちょっと悲しいのでできるだけ避けたい。

読書とかでも良かったんですが、主体的に何かする活動をしたいなと思ってですね。

そういえばスマホゲームってあまりしないなって思い至り、ぼちぼちやり始めたという流れになります。

スマホゲームをやってみて感じたこと

ということで、最近スマホゲームをぼちぼちやり始めたので、社会人になって改めてスマホゲームをやってみた感想を書いてみようと思います。

ソシャゲ以外のゲームも意外とたくさんある

まず最初に思ったのが、当たり前といえば当たり前のことかもしれないんですが、いわゆるソシャゲ以外のスマホゲームも沢山あるんだなということでした。

上の方でも書いた通り、自分はあまりソシャゲは好きではないのでこれはありがたかったですね。

特に、対戦系のゲームが割とあるのが嬉しかったです。前からやってるゲームですとポケモンユナイトやマーベルスナップとかね(マベスナはあまりやってないですが…)。

ストーリー物のゲームは楽しいけど集中力が持たなかったり、ちゃんとプレイするには結局まとまった時間が必要になったりするので、対戦ゲームが色々とあるのはありがたいです。

ゲーム性がしっかりとしているゲームも割とある

また、こちらも当たり前の話かもしれませんが、ゲーム性がちゃんとしてるゲームも沢山あります。

上でも書いたポケモンユナイトとかあとは少し古めだけどクラッシュロワイヤルとか。

ちゃんと戦略性があって、勝てば楽しいし負ければちゃんと悔しいです。

短時間で終わるゲームが多い

また、戦略性があるゲームでも短時間で終わるゲームが多いなとも感じました。

また例に挙げてしまうんですが、例えばポケモンユナイトであれば10分で終わるしクラロワであれば3分とかで終わるので、戦略性を楽しみつつさくっと遊べます。

もちろん、似たようなジャンルのPCゲームとかでもっと戦略性が高いゲームもありますが、そういうゲームって大抵プレイ時間が長いんですよね。

例えばLoLとポケモンユナイトだと流石にゲーム性はLoLに軍配が上がりますが、如何せん長い。

例えゲーム性は少し劣るとしても、手軽に遊べるというのはメリットになりうると思います。

がっつり本格的なゲームもちゃんとある

さらに、がっつりと本格的なゲームというのも一定数存在しています。

流行りのゲームでいうと原神や崩壊スターレイルなどはPCゲームとかと比べても見劣りしないくらい本格的です。

…というか、この二つに関してはPC版も存在しているので、見劣りも何もない気もしますが…。

この二つに限らず、最近スマホとPC、どちらでもできるタイトルが増えてきていますが、そういったゲームは大体本格的な気がします。

また、少し反則な気もしますが、元々はPCゲームや家庭用ゲームだったタイトルのスマホ版というのも割と存在していて、そういったタイトルは当然ながらがっつりと本格的ですね。

王道的なタイトルだとドラクエやFF、インディー寄りのゲームだとDead CellsやSlay the Spireなんかが出ていますが、どれも骨太ですね。

時間 (または元気) がない社会人にもかなり向いている

手軽にできるゲームが多いし、本格的なタイトルだとしてもいつも持ち歩いてるスマホで遊べるということで、ゲームをプレイするための精神的なハードルというものはPCゲームや家庭用ゲームと比べてかなり低いと思います。

なので、時間がなかったり元気がなかったりする社会人にとってスマホでゲームを遊ぶというのはかなりありな選択肢な気がしています。

通勤電車とか休憩時間に気軽にプレイできるというのも良いですよね。

もちろん、学生など社会人以外の人にとってもスマホゲームは楽しいものだと思います。

ただ、自分が思っていたより社会人とスマホゲームの相性が良さそうだなって感じました。

まとめ

ということで、これまであまりプレイしてこなかったスマホゲームというものを遊び始めて感じた感想を書いてみました。

なんとなく学生とか若者向けのものってイメージを持っていましたが、実際に遊んでみると、サクッとできるということもあり意外と社会人にも向いていると感じました。

今後はスマホゲームもちょくちょく遊んでいけたらなと思います。

ではまた!

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