どうもこんばんは、Jrです。
コロナウイルスの影響もあって、もはや外出時の貴重品となりつつあるのがマスク。
そんなマスクですが、実は自分はマスクがあまり好きではなかったりします。
その理由としては、
- 息苦しい
- 蒸れるからか口元が肌荒れする
- 耳が痛くなる
などいくつかあるのですが、その最大の理由は眼鏡が曇って非常に不便だからです。
眼鏡をかけている人の中には、同じ理由でマスクが好きじゃない人も一定数いるんじゃないかな？
ただ、マスクが好きじゃないからと言って昨今の情勢では着用しないわけにもいかない。
そこで、出来るだけマスクが曇らなくなるような工夫を二つほど紹介しようと思います。それではどうぞ！
使用するマスク
まず前提として、この記事で扱うマスクは以下のようなものとします。
ガーゼマスクでもなく、スポンジ？みたいなマスクでもなく、ごく普通に良く見かける使い捨ての紙マスクです。
このタイプのマスクであれば、恐らくどの商品でも以下の工夫は適用できると思います。
もしかしたらこのタイプのマスクであっても、商品によってはあまり眼鏡が曇りにくいマスクもあるかもしれませんが、自分はちょっとわからないです。
なので、使い捨てかつ曇りにくいマスクについての情報をお持ちの方はコメントにて教えていただけると助かります！
工夫1：眼鏡を少しマスクに乗せる
まず一つ目の工夫として、眼鏡をちょこっとだけマスクに被せるように着用するというものがあります。
これは自分で考えたものではなく、詳しくは忘れましたがネットかテレビから得た情報だと思います。
これ実際やってみると、確かに曇りづらくはなります。ただ、眼鏡の位置が通常より目から遠くなってしまうので、中々どうして目が疲れるんですよね。
あと、眼鏡をマスクの上に被せている関係で、マスクが落下しそうになったりもします。
そんなわけで、自分はこの方法はあまり使わないです。でも、効果自体はちゃんとあるので、一度は試してみてもいいと思います！
工夫2：マスクの下側を少し開ける
続いての工夫が最近思いついたもので、マスクの下側というか顎側を少しだけ持ち上げるというものです。
実際にやってみるとわかると思うのですが、少しだけ隙間を作ってあげることにより、空気がその隙間を通って出ていきます。
それによって、鼻側から出る空気が通常より少なくなり、眼鏡が曇りづらくなる……というカラクリじゃないかと思っています。
この原理が正しいかは定かではないですが、実際眼鏡の曇りは少し軽減されますし、さらに呼気のおかげで首元が少し暖かくなるというおまけもついてきます。
ただ、自発的にマスクと首の間に隙間を作ってしまっているので、ウイルスなどから身を守るというマスク本来の役割を弱めてしまっている感は否めません…。
なので、この方法を使うのは、どうしても眼鏡の曇り方がひどい時にのみ限定しておいた方が無難だと思います。
まとめ
ということで、自分なりのメガネを曇りにくくする工夫を紹介してみました。
メガネユーザにとってはこのご時世マスクもメガネも必需品になってしまっていると思いますが、メガネとマスクの相性はあまり良くないものだと思います。
今回紹介した工夫により、少しでも快適なマスク&メガネライフのお手伝いができれば嬉しいです。
では、今回はこんなところで失礼します。
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